相続税申告のあすか TOP > 小冊子「相続・贈与の税金」の内容紹介
相続税申告のあすかが作成した良くわかる税金の本 「絵と図表でわかる相続・贈与の税金」の内容を一部ご紹介します。

目次

  • はじめに1
  • 平成27年以後適用の改正ポイント4
  • 平成27年度の税制改正事項5

第1章 財産を相続すると・・・

  • 誰が相続人になるの?6
  • 財産の分配はどうするの?8
  • 「遺言」「遺留分」について教えて10
  • どんな場合に相続税がかかるの?12
  • 相続税の税額はどのようにして求めるの?14
  • 配偶者の相続税はどうなるの?16
  • 債務がある場合の相続税の計算はどうなるの?18
  • 相続税はどれくらいかかるの?20
  • 続けて2回相続があった場合の相続税の計算は?22
  • 生命保険金と死亡退職金の取扱いはどうなるの?24
  • 相続税の申告と納税はいつまでにするの?26
  • 相続税の物納ってどうするの?28
  • 相続した財産を売った場合は譲渡所得の特例があるの?30

第2章 贈与を受けると・・・

  • 贈与税はどれくらいかかるの?(直系尊属からの贈与の場合)32
  • 贈与税はどれくらいかかるの?(通常の贈与の場合)34
  • 住宅取得資金贈与の非課税措置ってどんなもの?36
  • 教育資金の一括贈与の非課税措置ってどんなもの?38
  • 結婚・子育て資金の一括贈与の非課税措置てどんなもの?40
  • 相続時精算課税制度ってどんなしくみ?42
  • 夫婦間のマイホームの贈与にはどんな税の特典があるの?44
  • 生命保険金の受取人は誰にするのが有利なの?46

第3章 財産の評価は・・・

  • 土地・建物の評価はどうするの?48
  • 貸地・貸家の評価はそうするの?50
  • 小規模宅地等の評価の減額の特例ってどんなもの?52
  • こんな小規模宅地等はどうするの?54
  • 定期借地権、定期借家権がついている土地建物の評価はどうするの?56
  • 取引相場のない株式の評価はどうするの?58
  • その1・会社区分の判定
  • 取引相場のない株式の評価はどうするの?60
  • その2・具体的な評価の仕方

第4章 納税猶予及び免除制度は・・・

  • 非上場株式等に係る相続税・贈与税の納税猶予及び免除制度とは?62
  • コラム NISA(小額投資非課税制度)の拡充64

内容紹介

はじめに

はじめに

相続・贈与といった問題は、一般的にその事柄の性格上ついつい避けて通りがちです。 また、税法だけでなく民法の知識も必要とされることから「むずかしいもの」と考えられ、なおさら長期的な展望をもってその対策に取り組むという方は少ないようです。

ただ、これからの経済状況の先行きを考えると、長年にわたり苦労して築き上げてきた財産をどのように維持し、いかにスムーズに次の世代に引き継いでいくかということが、今まで以上に大切な時間となっているのは間違いありません。

この冊子は、絵と図表を使って、相続や贈与に関する税務のポイントを整理して紹介しています。 また、最新の税制改正事項を収録し、活用のヒントも添えましたので、皆さまの相続対策に、少しでもお役立ていただければ幸いです。

今年は、平成27年以後適用の相続税・贈与税の大改正がいよいよ始まりました。加えて、平成27年度税制改正では、住宅取得資金の贈与の非課税措置の拡大や結婚・子育て資金の一括贈与の非課税措置の創設など、影響の大きな改正が続いていますので、この冊子で確認しておいてください。

なお、この冊子では表現を簡略化していますので、具体的な対策については、税の専門家にご相談され、それぞれ実際のケースに対応した最も効果のある対策を立案されることをおすすめします。

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